第27回 日本ライン夏まつり   2006.8.10

初観覧です。打上はライン大橋とツインブリッジの中間あたりに浮かべられた5隻の小舟から行われます。うち1隻から3号玉の単発が、他の4隻からスターマインが打たれます。プログラムはスターマインと20〜25玉の単発が交互に3分間隔で20セット単調に繰り返されます。スターマインは2基あるいは4基打ちが各2回ずつあります。
打ち上げを担当される煙火店は愛知・長野・静岡の4社という話ですが、やはり最大3号では物足りない感は否めません。スターマイン同時打ちも物量こそ豊かになるものの、それぞれの舟の担当煙火店が違うからでしょうか、玉を揃えてのワイドスタマという訳ではありません。筒が満載された舟は本当に小さく、身動きさえもできそうにない環境で、灼熱の中準備され、打ち上げる花火師さん達のご苦労は想像以上と察します。保安距離や予算等制約も多いでしょう。だからこそ、プログラムにもう少しひねりが欲しいと感じました。

さて、ここで写真を撮るからには国宝犬山城を写し込まなければ話にならない訳で、各務原側の河原から城をバックに狙うのが花火そのものも近くで楽しめて無難なところです。が、それだけでは何なので日中に城に登って周囲を見回したところ、近くの山腹に良さそうな場所を見つけました。早速移動して誰もいないその場所に三脚を立てておいたところ、その後続々と十数人のカメラマンが集まって来ました。どうやら風景写真家の方々には人気の場所だったようです。
風は逆風ぎみの微風で、煙の滞留も当初はそれほどではありませんでしたが、中盤以降条件が悪くなりついには城も霞むまでになってしまいました。
肝心の写真の出来はといえば、構図はイマイチ、夜景の露光は不足してるし煙は多いしで散々でしたが、そんなんでも一応載せておきます。


カメラ Canon EOS Kiss Digital N
レンズ EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
RAW現像ソフト SILKYPIX / トリミング適宜適用