平成18年度 田原まつり 五町花火大会
2006.9.17
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観覧/撮影場所: ショッピングセンターパオ駐車場
九州方面を通過する台風の影響により、当初より強風と降雨が予想されました。本当はかぶりつきといきたいところですが、今年は少し後退してショッピングセンター駐車場内からの観覧としました。雨がひどくなっても近くに置いた自家用車にいつでも避難できるからです。
はなのき広場での手筒花火や大筒奉納をしばらく観覧した後、夕食をとって、打ち上げ花火開始を待ちます。開幕の一斉スターマインは定時少し前に放たれ、完全にシャッタータイミングをはずされました。この頃は幸いまだ雨もなくなんとかこのままいければと祈ります。ただ横風が極めて強く、煙の滞留がないため目視ではクリアに見えるものの、花火の星は豪快に流されて、光跡を記録するバルブ撮影には厳しい条件でした。以後、良質な大玉やスポンサー付きスターマイン、初のワイド打ちの厄年スターマインに、玉の種類が豊富で質的にも素晴らしい五町同時早打ちをはさみながら、順調に進みました。
しかし、クライマックスである各町奉納が始まった頃から雨粒が落ち始め、2組目の衣組奉納スターマインの途中からは、ついに横殴りの暴風雨状態となってしまいました。仕方なく三脚をたたんで車まで退散し、しばらく撮影は止めて見るだけとなりました。魁新組の大玉を積んだスターマインは昨年よりさらに増量した印象で、ラストワンカットのみ写真で押さえました。磯谷煙火店さんによるかや組スターマインはやはり実に見応えがあり、乱舞する光の宝石は何度見ても感嘆してしまいます(そういえば光の宝石を初めて見たのは一昨年の田原まつりだったような)。
極めつけのサプライズはかや組の最後の止めの10号。当然かや組の大玉単発を担当されている村松煙火さんの打ち上げかと思っていたら、何と上品な発色の光の宝石が。
何とも恨めしく厳しい天候で、現場の花火師さん方もさぞ大変だったことでしょう。ここではスターマインの前に文字仕掛があり、雨に弱いとされる仕掛には防水のビニールが被せられていました。これを点火直前に剥がさないといけないわけで、あの風雨の中、高い足場に登っての作業は極めて困難だったと思います。頭が下がります。
写真の出来は惨憺たるものですが、記録として掲載します。水滴付きの見苦しいカットもありますがご容赦下さい。
カメラ Canon EOS Kiss Digital N
レンズ EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
RAW現像ソフト SILKYPIX / トリミング適宜適用
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